今年の冬は記録的とも言うべき暖冬でした。特に季節に影響を受けない生活を送っている私にとっては、灯油の消費量が例年に比べて格段に違いましたし、電力消費も少なかったようです。我が家の家計にプラスの影響が出たうえに、毎日の生活がとても過ごしやすくて楽でした。

雪が降ることで、あるいは寒くなることで生計を立てている人が、雪国では少なくありませんし、雪が少なかったことで、これからの水不足を心配する声も聞かれます。いつものように雪が降ったり寒くなったりすることで、自然の調和が保たれ、われわれ人間の生活も、それなりに送ることができる仕組みになっています。

昨今のような猛暑や豪雨、突風、暖冬などの気象の急激な動きは、やはりどこか異常なのでしょう。

近ごろ、「相変わらず」ということが、とてもいいことのように思うことがあります。久しぶりに会ったときの「相変わらずです」の挨拶は、「可もなく不可もなく、何とか生活しています」の意味合いが込められていますが、高齢者の仲間入りをする年齢になってくると、「相変わらず」という挨拶よりも、「実は・・・」という、体調を崩した挨拶が多くなってくるようです。

幸いなことに私は、相変わらずの生活を送ることができています。今年もまたいつものように8本程度の企画展を開きます。相変わらず、よろしくお引き立てをよろしくお願い申し上げます。

今年は、「年間スケジュール」のページに掲載した展覧会を予定しています。詳しい情報は逐次紹介していきますので、時間を見つけて「ぎゃらりー山形」へ、お茶を飲みにでもお出かけください。お待ちいたしております。